ブローオフバルブ (ストリート用):¥31,710 -
DUCATI乗りの間では有名なシステム。
やっとCBRに取り付けられました。
作業時間は試行錯誤しながら3時間ほど。
04〜05モデルとは、エアクリーナーBOXの形状が違うため、ちょっと苦労しました。
クランクケース内圧コントロールバルブは、ブローオフパイプを切断して取り付け。
写真2
ブローオフバルブの位置は、かなり悩みました・・・
いろんな解説ページや仕組みを考えると、インジェクションの近くに設置できないし・・・
最終的にはエアショット機構を殺して取り付けようかとも思っていましたが・・・
良い場所を発見!!
ちょうどHESD下のスペースにばっちり収まります。
ここならエアショット機構も殺さずに使え、ブローバイを効率的に逃がせるかなぁ〜と。
しかも、BOX内で仕切られた空間にあり、内圧コントロールバルブにより近い場所にあるので、ラム圧の影響も少なく、効率よく機能するのではないでしょうか?
気になる効果は・・・
効果絶大!!
エンブレがかなり減少します。
スリッパークラッチなんて必要ないほど。
ストレートエンドでのフルブレーキング時のホッピングが無くなりました。
これほどの効果があるとは、正直思っていませんでした。
さらに、高回転時のエンジンレスポンスも良くなっています。
ちなみに・・・CBR1000RR等のラム圧がかかる車両には、内圧コントロール&ブローオフバルブの両方を取り付ける必要があります。
内圧コントロールバルブだけでは、BOXにラム圧がかかっているときにはバルブが開かず、クランクケースの内圧が高くなりすぎるそうです。
そうすると・・・バルブの効果が無くなるどころか、圧力が高まりすぎてオイル漏れ等を誘発するそうです。
特に、高速巡航する場合が危険なようなので、必ずセットで購入を!
AELLA(アエラ):http://www.aella.jp/
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