2008年7月22日火曜日

バイクGPSナビゲーション(BZN-500)

迷WAN EVO II BZN-500(Broadzone):¥69,800-
Photo:1

Photo:2

Photo:3



予算5万円程度で、mioと迷WAN BZN-350で迷っていました。
セール中のナップス世田谷店にBroadzoneの人が来るので、きっと何か特典が有るだろうとの期待を持って行ってみると・・・
当日限りでBZN-500が通常店頭価格より5,000円引きになり、さらにオプションパーツ 約12,000円相当プレゼント!

もう迷WANって感じで、Broadzone/ブロードゾーン 迷WAN EVO II BZN-500に決定(笑
必要ないけどワンセグチューナーも入ってます(苦笑
価格も予算以内に収まり、本体も16.9mmと薄型でデザインも不満無し。

ちなみに、もらったオプションパーツは・・・
・液晶バネルフード [BZN-508] (¥2,100)
・ナビプロテクトカバー [BZN-509](¥2,100)
・シガー電源コード [BZN-503] (¥3,150)
・ACアダプター [BZN-504](¥5,040)

BZN-500には、デイトナがパッケージングしているバイクde迷WANと違い、バイクへの取り付けパーツは同梱されていません。
バッテリーで2時間程度使用可能ですが、連続使用にはシガー電源コード[BZN-503]を使わなければいけないので、シガーソケットを増設する必要が有ります。
他モデルとは互換性が無いので、電源ケーブル購入の際には注意が必要です。

BZN-500には標準で吸盤ステーが同梱されています。
CBR1000RRのタンクカバーには平らな部分があるので、オプションを購入することなく簡単に取り付け可能でした。(Photo:1)
しかし・・・乗車位置的に非常に見辛い・・・ステーが長いので、舗装条件によっては本体が揺れまくる・・・。

オプションにバイク取り付けキットがあるのですが・・・CBRにはスペースが無く、キットのハンドルクランプでは取り付けできません。

ってことで、購入の翌日にまたナップス世田谷店へ。
CBR1000RRには、なぜかトップブリッジに8mmのボルト穴が用意されていますので、そこにステーを取り付けようと計画。
サインハウスから、ボールジョイントを使用したステーが出ているので、それを組み合わせてステーを作成。(Photo:2)
迷WAN側のボールジョイントは小さいのですが、ビニールテープをぐるぐる巻きでサイズ合わせ。

購入した部品は・・・
・エーモンのステンレスL型ステー(¥180-)←穴を8mmに拡大する加工必要
・C-9-S ハンドルアダプター 25mm〜37mm対応 Black(¥1,995-)
・マウントシステム B-2-B ショートアーム (63mm) ブラック (¥4,200-)
・8mmボルトx1&ワッシャーx1(¥130-)
・6mmボルトx2&ワッシャーx2(¥240-)←最初に買い忘れてホームセンターで購入
  合計:¥6,745-

現状で満足できるステーが完成しました。
ボールジョイントなので、メーターに干渉しないよう好きな位置に設定可能です。(Photo:3)

インプレとか・・・
ナビ機能に関しては、基本的な機能は搭載されているので不満無し。
液晶バネルフードを使えば、日中でも十分見えました。
タッチパネルも、通常のグローブであれば十分に操作可能。
音声案内に関しては必要としないので音量を絞ってありますが、イヤフォンジャックが付いているので必要な人はなんとかできるかも。
地図ソフトのバージョンアップは、ソフトウェア入りSDカード(¥19,800-)を購入することで対応するとの事。
ソフトウェアにゲームが入っているが・・・いらない・・・これなら、計算機入れてもらった方が燃費計算とかできるから便利なのに。
あとは、防水機能が無いので何か考えなくては・・・

追記:
霧の深い峠道での走行をしましたが、ナビによってこの先の道がどちら側にどれぐらいカーブしているのか事前にわかり、安全走行&精神的に非常に役に立ちました。
音声ナビを使用した際に気になったことは・・・「まもなく○○○です」の案内タイミングが遅く、通り過ぎてしまうことが多々あり・・・この癖を覚えてしまえば事前に行動をとれるようになるので、特に問題はなくなりますが・・・。

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