CBR600RRから始まり、このCBR1000RRで5台目となるCBRだけではなく、今まで所有していた中型以上の全車両にオーリンズのリアサスを入れてきています。
リプレイスすることで、サスペンションの重要性が非常にハッキリとわかるパーツです。
正直・・・純正のサスペンションでは、恐くて攻められなくなりました・・・（苦笑
純正でもダンピングの調整によりセッティングが可能なのですが、セッティングされた状態のマージンが狭く、路面状態や速度域が変わってしまうと意図する働きをしてもらえない事が多々ありました。
しかしオーリンズは、峠→サーキット等のように速度域が大きく変わる場面ではセッティングで対応する必要がありますが、少々セッティングが違ってしまう路面でも十分に働いてくれ、高い安心感が有ります。
その良さは特に、サーキットよりも峠道等でハッキリと感じられます。
更に、フルブレーキング時に起きてしまうリアのホッピングもかなり押さえられるようになりますので、クラッチ＆ブレーキ操作に向ける注意が減り、ちょっとだけ楽になります（笑）
特に路面追従性も高く、バンク時にも車体が安定するので、コーナー脱出時にアクセルを早い段階から開けてゆくことができるようになります。
値段はそれなりに高いパーツですが、値段以上の働きは十分にします。
OHLINS／ラボ・カロッツェリア：http://www.carrozzeriajapan.co.jp/ohlins/
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