サーキットでのラップタイム・区間タイムを自動で計測できる装置です。
計測方法は磁気センサー、赤外線センサー、手動スイッチにて計測可能ですが、一般的にはサーキットにマグネットが埋設されている場合が多いので、磁気センサー方式を採用しています。
グネットセンサーの設置されたサーキット情報は以下に
http://www.pluss-inc.com/shopping/lapshot/circuit.html
http://www.eikoms.com/ALFANO/Circuit/alfanocircuit.htm
オプションの通信ケーブルを購入すれば、PCへデータを取り込むことも可能になりますが、個人使用の場合にはそこまで必要ないかと・・・
実際の取り付け位置ですが、本体はメーター下へ適当に作った台をベースに設置し、マジックテープで脱着可能にしています。
ちなみに・・・ここへの取り付けでは、視線の移動が大きいので頻繁にはラップタイムを見ることができません(汗
センサーはステンレスのステーを利用し、クラッチカバーのボルトで固定しています。
走行中にセンサーが脱落することがないよう、マジックテープとタイラップで2重に固定しています。
ステーが磁気を帯びてしまうと誤動作の可能性も考えられるので、時期を見てアルミのステーに変更予定です。
ちなみ・・・2008年8月8日に、LAP-SHOT III(LP-03)へモデルチェンジしたようです・・・
ー LAP-SHOT 3 の特徴 ー
センサー、電源コードの接続を差込ジャックから精密カプラー方式へ変更となり、接触不良を防止し、確実な計測が可能に。
ベストラップとのタイム差を表示(選択)
パソコン通信がUSB方式へ変更されました。
(注:オプションのUSB通信ユニット 及び市販のUSBケーブルが必要です)
パソコン通信がUSB方式へ変更されました。
(注:オプションのUSB通信ユニット 及び市販のUSBケーブルが必要です)
別売のトランスミッターを接続し、走行中の計測データをピット内のパソコンへ転送し、リアルでの閲覧及びデータ保管が可能。
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