2014年8月12日火曜日

プロジェクト・ミュー ブレーキフルード G-four335

PROJECT μ ブレーキフルード G-four335

液色が緑色のブレーキフルードです。
リザーバータンクがうっすらと緑色に!
異次元の高沸点化を実現しながらも、耐久性、メンテナンス性にも優れる信頼のブレーキフルード。
300℃近辺を超えると液体の色がグリーンから無色透明へと変化し、交換の目安となります。
との事。
スペックが特に高く
ドライ沸点:335℃
ウェット沸点:221℃

以前使用していたbremboのLCF-600 PLUSは
ドライ沸点:316℃
ウェット沸点:204℃
ちなみに、MOTULのRBF 660 FACTORY LINEは
ドライ沸点:325℃
ウェット沸点:204℃
と、どちらも上回っています。
サーキット走行で使用してもブレーキタッチの変化が起こらないので、安心して走りに集中できます。
交換サイクルも特に短くする必要が無いので、メンテナンス性も良いブレーキフルードです。

※ウェット沸点とは、約3.5%の水分を含んだ状態での沸点です

プロジェクト・ミュー:http://www.project-mu.co.jp/

2 件のコメント:

初めてお金を借りる さんのコメント...

良さそうなブレーキフルードですね!

ダイレクトワン さんのコメント...

ブレーキフルードは大事ですね。

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